2018年6月2日土曜日

移民の受け入れ、世界四位




2018.6.4(土)

移民の受け入れ、世界四位

暑くなると思ったとおりに、今日は暑かった…。
ホームページをとりあえず仕上げて、息子に弁当を届け、ジムで汗を流して、ポスターを教会に届けて、帰宅。
息子は、プログラムの仕事が大変そうで、げんなりしていた。
暑さのせいもあるのだろうが…。

それで、昨日の「虎ノ門ニュース」をYoutubeで見ながら、
家内の用意してくれた、私のお弁当をいただいた。
「日本がついに、移民の受け入れ、世界四位!」
そりゃ、街を歩けば、中国語ばかりだし、肌で実感はしていた。
しかし、「世界四位かあ…」―ここが安倍政権の弱点だな。

自民党の長尾敬さんが出演していて、具体的な話をうかがった。
2度めのアメリカへの敗戦と言われるブラザ合意(1985年)。
それ以来、日本は規制が甘くなった。日本を守らなくなった。
特に「日本に住んでさえいれば、健康保険に入れる」はひどい。
4-50歳の人が学生ビザで来て、3ヶ月で国民健康保険に入る。

日本で高額医療を受けても、僅かな支出で済む。
母国に残した家族が母国で受けた医療も、扶養家族で支払う。
今の政府は、外国人を手厚くもてなし、日本人に冷たい。
若者の仕事は外国人に奪われ、税で外国人を助けている。
聖書が、「異邦人を大切に!」と命じているのとわけが違う。

政治家が外国に支配され、日本人が軽んじられている。
日本人を大事にし外国人も大事にする、という順序があるはず。
拉致の救出に向けて、国連にも米国にも、よくやって来た。
歴代の総理の中では、最も優れた首相だと、そう思う。
 けれども、移民は受け入れすぎていますよ。

長尾さんが、「外国人が健康保険の使い回しをする、
健康保険証に、顔写真ぐらいないと、不正が防げません。」
一番大変なのは、医療現場だとおっしゃっていました。
高度で安い医療を求めて、移民の爆買いですものねえ。
「日本は日本人のもの」―私は、そう思っています。









2018年6月1日金曜日

日本人はどこから?


2018.6.1(金)

日本人はどこから?

暑いですねえ。6月になりました。ブログも再開しま~す。
暑い時は、水浴びしたいですね。それこそ、日本人のルーツですからね。

日本は「海洋国家」―6852個の島々から成る、水の国ですよ。
どこから、この海洋国家にたどり着いたかと言えば、「南方」からです。
①日本古来の住居は、「高床式」(伊勢神宮)でしょ。夏向きですよね。
②禊(バプテスマ)をするでしょ。南方の儀式ですよね。
南国人としては、水浴びしたい、そよぐ風を風鈴で感じて、涼みたいなあ。

南方の何処かと言えば、「高天原」(たかまがはら)でしょうね。
カナンから、南方でお米を仕入れて、日向国(ひゅうがのくに、宮崎)に着いたんだね。
それを、「葦原中国」(あしはらのなかつくに)と名付けたんだね。
漢では「中国」(ちゅうごく)と読んで、平面の世界の中心だけれど、
日本では「中国」(なかつくに)と読んで、上下の世界の真ん中なんだ。
天上の世界(高天原)と地下の世界(黄泉の国)の真ん中が、地上の世界なんだ。

天照大神(あまてらすおおみかみ)は、義の太陽、イスラエルの神さまかな。
神の民の指導者瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天孫降臨で日本にやって来たんだね。
南朝鮮に着いて百済(くだら)国を造ったのも、同じ日本人だよね。
沖縄人も、DNAも同じ日本人、言語も古い日本語なんだ。

日本本土では、神武天皇が国を初めて、直系の天皇が、今125代目になります。
皇紀2678年の今も、日本は「神の国」として、光輝いていますよ。

旧約の神さまに源を持つであろう日本の歴史は、「神話」となっています。
「伝承」は考古学で実証できますし、生きる勇気を与えるための「伝説」なんですね。
日本の武士は、「神さまが御立てになった天皇」に仕えて来ました。
藤原氏は、天照大神に仕えた天兒屋根命(あめのこやねのみこと)の子孫です。
ですから、天皇家を本家として、その血筋をお守りして来たのです。
源頼朝も、56代の清和天皇の分家として、本家を守ったのですね。

日本は水の国、太陽から出た国、神話の国、イスラエルの遠い子孫です。
聖書の教えを守ることのできる、愛と義に立った、優しい日本人の国なんですね。
「日本には、人と平等に接してくれる天皇がいると聞く。
私は、その人こそ、キリストだと思う」と、ロシアのユダヤ人が言ったそうです。
いいえ、天皇が祈りをささげておられる、まことの神イエスさまがキリストなんです。
「キリストが与えてくださる、命の水」を浴びたいですねえ。

そんなことを思いながら、6月1日を迎えました。明日も暑いかなあ…。