2018年6月1日金曜日
日本人はどこから?
2018.6.1(金)
日本人はどこから?
暑いですねえ。6月になりました。ブログも再開しま~す。
暑い時は、水浴びしたいですね。それこそ、日本人のルーツですからね。
日本は「海洋国家」―6852個の島々から成る、水の国ですよ。
どこから、この海洋国家にたどり着いたかと言えば、「南方」からです。
①日本古来の住居は、「高床式」(伊勢神宮)でしょ。夏向きですよね。
②禊(バプテスマ)をするでしょ。南方の儀式ですよね。
南国人としては、水浴びしたい、そよぐ風を風鈴で感じて、涼みたいなあ。
南方の何処かと言えば、「高天原」(たかまがはら)でしょうね。
カナンから、南方でお米を仕入れて、日向国(ひゅうがのくに、宮崎)に着いたんだね。
それを、「葦原中国」(あしはらのなかつくに)と名付けたんだね。
漢では「中国」(ちゅうごく)と読んで、平面の世界の中心だけれど、
日本では「中国」(なかつくに)と読んで、上下の世界の真ん中なんだ。
天上の世界(高天原)と地下の世界(黄泉の国)の真ん中が、地上の世界なんだ。
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、義の太陽、イスラエルの神さまかな。
神の民の指導者瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が、天孫降臨で日本にやって来たんだね。
南朝鮮に着いて百済(くだら)国を造ったのも、同じ日本人だよね。
沖縄人も、DNAも同じ日本人、言語も古い日本語なんだ。
日本本土では、神武天皇が国を初めて、直系の天皇が、今125代目になります。
皇紀2678年の今も、日本は「神の国」として、光輝いていますよ。
旧約の神さまに源を持つであろう日本の歴史は、「神話」となっています。
「伝承」は考古学で実証できますし、生きる勇気を与えるための「伝説」なんですね。
日本の武士は、「神さまが御立てになった天皇」に仕えて来ました。
藤原氏は、天照大神に仕えた天兒屋根命(あめのこやねのみこと)の子孫です。
ですから、天皇家を本家として、その血筋をお守りして来たのです。
源頼朝も、56代の清和天皇の分家として、本家を守ったのですね。
日本は水の国、太陽から出た国、神話の国、イスラエルの遠い子孫です。
聖書の教えを守ることのできる、愛と義に立った、優しい日本人の国なんですね。
「日本には、人と平等に接してくれる天皇がいると聞く。
私は、その人こそ、キリストだと思う」と、ロシアのユダヤ人が言ったそうです。
いいえ、天皇が祈りをささげておられる、まことの神イエスさまがキリストなんです。
「キリストが与えてくださる、命の水」を浴びたいですねえ。
そんなことを思いながら、6月1日を迎えました。明日も暑いかなあ…。
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